大月みちるの水辺

山形県シーバサーの日記。釣り場は偽物(フェイク)★-_-💧

閃き虚しく百番煎じ

イモリウムを作ろうと考えています。

半水半陸のアクアテラリウム仕様で、陸地部分はハイグロシードで水草絨毯。

問題は水場と陸地の境界を何でレイアウトするか。

流木、石垣風、輝板石、etc...いろいろ考えたけど、近くに売ってなかったり、なんか上手くいくイメージがなくて決められませんでした。

 

そんかこんなで2ヶ月程悩んで、今日になりました。

何をキッカケに閃いたのか「あ、バークチップでええやん」決まりました。

見た目も岩っぽいし、安く買えるしでええやん。

アク抜きさえすれば使えるだろうし、接着すれば浮くことも無いので大丈夫でしょう。

 

「わし天才なんちゃうか?」

と思ったのも束の間。

既にバークチップをレイアウトに使っている人がいました。

結構いました。

 

みんな考えることは同じなんだな〜と思った日でした。

おしまい。

コンゴテトラが死にました

朝起きたらコンゴテトラが焼き魚みたいになってました。水槽の中で。

多分死んでから他の魚に食われたんだと思います。

頭と腹とヒレがなくなってました。

 

ヒーターの隙間に挟まったり、知らぬ間にプロホースに吸い込まれたりするドジな個体がいたので、その子かも知れません。

 

死んでから少し時間が経ってしまったからか、水面には油膜が...

水質へのダメージが懸念されます。

5割換水しました。

明日と明後日も5割換水します。

 

他の魚に目立つ異常はありませんでした。

 

一応pHを確認すると8.0。だいぶ傾いてました。

原因のサンゴ砂を撤去しました。

濾過が進めば勝手に酸性に向かっていくでしょう。

電撃購入!ノーザンバラムンディが来たよ

電撃で隣県の某アクアショップに行ってきました。

相変わらすんげぇ水槽。

あれだけの飼育密度であの状態の良さは素直に尊敬。

 

んで、店員さんに勧められるがままにノーザンバラムンディくんを購入しました。

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良い人で、いろいろ教えてくれました。

ありがとうごさいます😊

 

...正直なところ、不安もあります。

ノーザンバラムンディが凶暴だと聞いているし、水槽サイズ的にもギリギリだと思います。

でも、実際に飼育してみないとわからないこともあるし、最悪水槽を増やす事態になったらそれはそれでラッキーなので良いのです。

平和な個体であることを祈りましょう🙏

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仲良し

いや〜今日は疲れました

午前はマラソン大会、午後は堰掃除。

ポテンシャル(笑)には自信があったけど、4年のブランクはキツかった。

どーでもいいですね。

 

さて、マラソンから帰ってくるとポリプが仲良しになってました。

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土管をシェアハピしてます❤️

かわいいですね。

 

 

一方もう1匹のポリプは...

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近くにいました。

羨ましいのかな?

(よく見ると1枚目の画像にもガラスに反射したデルヘッジが写ってます。探してみてね。)

 

 

デルヘッジくんも仲良くなれるといいですね。

ばいばーい

新入り Po.オルナティピンニス

三大わしの好きなポリプテルスの一角であるオルナティピンニスが到着しました。

 

ヤフオクを利用して購入しました。

ヤフオクでの生体購入は初めてでしたが、簡単だし生体の状態も良かったです。

 

水合わせをしてメイン水槽に投入。

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オルピン導入に合わせて、セパレーターを撤去。

これで喧嘩が無くなるといいなー。

 

 

 

 

と思ったのも束の間。

ビュティコファリーがデルヘッジに攻撃してましたorz

今までは餌争いでの喧嘩だと思ってたけど、どうやらビュティコファリーは自分の隠れ家である土管に近づかれるのが嫌なのかな?

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...土管取り上げ案件か?

 

 

最後にポリプたちの食事シーンをどうぞ

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新入りなのに一番早く餌食べるやつ

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ポリプ全員集合

ガサってきた

ガサってきました。

場所は去年の暮れにでかいカマツカを捕まえた流れ込み。

夏の日差しで水草が生い茂っていい感じでした。

 

タモロコやドジョウをはじめ、

チビナマズ

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モクズガニ

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ヨシノボリ系のやつ

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カマツカ

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が獲れました。

ウグイやオイカワも沢山いたけど手網じゃとれる気がしなかったからスルー。

 

カマツカだけキープして帰りました。

ガサるのはやめられませんわ

ブルーアカラの水槽

中央に鎮座する仰け反りレタスを見よ!

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ブルーアカラのいる60cm熱帯魚水槽を紹介します。

今月で3ヶ月目になります。

 

ブルーアカラ

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この水槽の主役です。

けっこう大きくなりました!

最近は主張が激しくなってきて、コンゴテトラモツゴを追い払うようになりました。

相変わらずメタリックブルーが綺麗ですね〜。

大好き。

 

コンゴテトラ

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写真には写っていませんが、全部で3匹います。

こいつらも大きくなった(体高が出た?)。

 

クラウンローチ

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ぴろぴろとした泳ぎ方と模様が可愛いです。

何故かブルーアカラに許されています。

上に下に右左にと元気に泳ぎ回って、水槽を盛り上げてくれています。

 

ミニブッシープレコ

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苔取り大臣。

こいつが来てから流木から水カビが出なくなりました。

プレコならではの独特な動きが楽しいです。

 

アカヒレ

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パイロットフィッシュとして入れていたアカヒレも大きくなりました。

ブルーアカラに食べられると思っていたのですが、今のところ全員無事です。

他に表層を泳ぐ魚がいないので、見栄え的にもいい感じです。

 

シマドジョウ&モツゴ

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何故か混じる日淡。

パイロットフィッシュでした。

モツゴに至っては古代魚の餌用でした。

悪目立ちすることも無く馴染んでいるので、このままにして置きます。

 

ブルーアカラが幅を利かしてる事に目を瞑れば、とっても平和な水槽です。

あんまり弄り回さずにこのままの感じで行こうと思います。

アロワナ欲

結局のところアロワナは魅力的な魚です。

アクアを始めた頃は「いや、アロワナとかきょーみねーし」と言い張っていた僕ですが、あれは嘘です。

虚勢です。

飼えないから強がってたんです。

しかし、アクアを続けるうちにアロワナの魅力を再確認し、再認識し、気付けばショップで一番最初に確認するのはアロワナの所在でした。

 

カショーロが死んでからは、アロワナ欲がここぞとばかりに主張してきます。

我が心ながら、もう少し慎みを覚えて頂きたく思います。

 

 

【ほんなら飼えばええやん?】

僕がアロワナに手を出すには、いくつかの障壁を破壊する必要があります。

 

1つ目は水槽サイズ。

僕の所有している水槽の中で最も大きいのは90×45×45です。

肉食魚飼育の入門といえるサイズでしかありません。

餌の制限次第では長期飼育も可能ですが、堂々とアロワナ飼育に踏み出せる設備ではないと認識しています。

(ノーザンバラムンディならギリいけそうだけど別問題があるので...)

 

2つ目は床強度。

水槽を置けるスペースは2階の自室のみです。

総重量500kg超の大型水槽は怖くて置けません。

精々120×45×45か90×60×45といったところでしょう。

リビングに置きたいところですが、爺婆が占領しているので置きたくないです。

 

3つ目は金。

まあ結局はこれですよ。これ。

金が無いんですわ。

水槽買うにも引っ越すにも金が無いから出来ないんですわ。

悲しくなるからこれ以上は言わんわ。

 

【それじゃあお前、結局どうすんねん】

最も現実的な解決策としては 120×45×45でノーザンバラムンディ ですかね。

ノーザンバラムンディ自体割安な魚だし、120セットをお安く買えるショップが近くにあるので、いけるんじゃないかな?

 

ノーザンバラムンディの攻撃性は数々のアクアリストを困らせて来ましたが、逆に飼い主に対しての抑止力になると思ってます。

ドカドカ魚増やしちゃう系アクアリストにとってはノーザンバラムンディの様なヤベー魚が居ると、魚を増やしにくくなるんじゃないか...と。

うちではこれまで、カショーロがその役割を担っていました。

そのデリケートさで飼い主に気を遣わせ、無闇な新魚追加を防いでくれていました。

ノーバラとは特性が逆ですが、抑止力として良い働きをしてくれていたと思います。

まあノーバラの場合は水槽増設しなきゃならんけどね。

 

問題点としてはわしの管理する水槽が増えちゃうってことと置く場所がないってこと

後者は致命的ですね。ダメだこりゃ

【訃報】カショーロが死にました。

家に帰ったらカショーロが死んでいました。

恐らくいつもの発作で失神して、そのまま死亡したのでしょう。

大人しく神経質な魚だったので、ストレスが原因だったと思います。

他の魚に関心が無かったとはいえ、混泳向きの魚ではなかったのかな、と今更ながら考えています。

 

飼育期間は3ヶ月くらいでした。

初めてクリルを食べてくれたとき、本当に嬉しかったのを覚えています。

機会があればまた飼ってみたい。

そう思える魚です。

 

カショーロの亡骸ですが、現在冷凍保存しています。

これは前々から決めていたことなのですが、飼っている生体(外国産の個体)は標本にすることにしています。

死亡した生体の廃棄方法は、環境への配慮(病原菌の蔓延防止など)を考慮し、可燃ゴミとして捨てる事が推奨されています。

しかし僕としてはゴミとして処理するのは心情的にモヤモヤするし、単純に「もったいない」という感情もあります。

コレクターとしての一面もある趣味ですので、自分の元から離れるということに抵抗があります。

以上の言い訳により、僕はカショーロを冷凍保存し、準備が整い次第標本にします。

賛否はあるかと思いますが、僕にとってはこれが最善の処理方法と考えます。

【祝】サンショウウオ幼体になる

2匹とも上陸しました。

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先に上陸した1匹を溺死させてしまったので、この2匹は上陸してすぐに別の容器に移動させました。

 

床材は水槽のフィルターなどに使うウールマットです。

カットして敷き詰めました。

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乾燥防止に水をひたひた程度に入れてあります。

ついでに、傍にあったウールマットの切れ端と

小石をちょちょっと。

エサ用のイエコオロギも10匹程度入れてあります。

上陸後1〜2週間は絶食するそうですが、いつでも食べられるように、ですね。

 

それにしても幼生から幼体なるまでのスピード感は凄まじいですね。

今朝まで赤虫食べててエラもあったのに、今はもう壁登ってますからね笑

エラも完全消失。

 

生き物って不思議だなぁ

水草わからん

ミクロソリウム買いました。

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思ったよりも多かったです。

買ったはいいものの、美しい活着のさせ方がわかりません。

てきとーに流木にビニタイで巻いたら、なんか野菜みたいになってしまいました。

 

日淡とカショーロの不調の他、日常生活でも悩むことが多くて、ちょっとテンション下がってるかもしれないです。 

でも休んだら休んだで嫌な気持ちになりそう。

とりあえず寝よう。

おやすみ

カショーロが急に暴れる(2回目)

寝ようと思ったらカショーロが急に暴れました。

前触れもなく。

 

頭を打ったのか、ジャイロ回転しながら角に向かって泳いでいました。

そうかと思えば、猛スピードで泳ぎだしてセパレーターを飛び越え、ビュティコファリーゾーンに入っていきました。

そこでもまた、ジャイロ回転しています。

ここで、ただ事ではないと判断し、ロフトベッドから降りて救助に向かいました。

 

魚体を手で掬い、手で支えて姿勢を保たせ、エラ保護剤の入っているカルキ抜きキャップ一杯をカショーロの前方に投入。

この方法は以前YouTubeで見た魚の蘇生方法を参考にしました。

https://youtu.be/e7_RbhcAePc

 

この時、カショーロは失神しているのか、ぐったりとしていていました。

 

次にエラに酸素を通すため、フィルターの排水に頭を向けました。

この時は両手で支えていました。

釣りで魚をリリースするときの作法を参考に、軽く前後に揺すってエラによく水が通るようにしました。

 

1分程蘇生を試みると、尾ビレを動かし始めました。

暴れている様子でもないし、ゆったりとした動きながらも力は感じ取れたので、支えの手を緩めると自分の力で泳ぎ出しました。

見た感じいつも通りに戻ったので、蘇生を終了しました。

 

 

実は2週間程前にもカショーロがパニックに陥った事があります。

その時は僕が部屋で転びかけたことによるパニックでした。

あの時もかなり危ない泳ぎ方をしていましたが、蘇生を試みる前に自力で立ち直りました。

もしかして何かの病気か何かなのでしょうか?

他の魚にちょっかいをかけられたのでしょうか?

心配です。

 

90☆水☆槽☆分☆断☆

デルヘッジとビュティコファリーの喧嘩...

これを鎮めるべく、新たな「仲間」を求め県内を彷徨ういたたか。

しかし、その奔走も徒労に終わってしまう。

得たものはクワガタ用のマットのみ。

そして彼は決断する。

「宝具」が再び彼の地を分かつことを。

 

はい。セパレーターを設置しました。

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ビュティ子の領域が随分と狭いですが、仕方なし。

半々にしてしまうと、比較的運動量の多いカショーロとショベノが可哀想なのだ。

ビュティ子はまだ15cmくらいだし、奥行きは45cmもあるから大丈夫でしょ。

 

このセパレーターはショベノが来たばっかりのときにも使ってました。

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今でこそ一番大きいショベノも、あの頃は7cmくらい。

ひょろっひょろです。

当時から15cmくらいあったデルへとは別の空間で育ててました。

メダカ爆食いしてすぐ大きくなったけどね。

 

セパレーター設置で喧嘩は無くなりました。

でもずっと設置しっぱなしなのはカッコ悪いよね。

やっぱりもう1匹ポリプ追加するか、別の水槽に移すかしないとだよね...

 

最後に締めの一句

セパレーター

        あって良かった

                          助かった

 

 

 

は?

上陸したサンショウウオが死にました。

朝起きたら死んでました。

恐らく溺死です。

陸地もあるし、壁も登れるから大丈夫だろうという慢心がこのような結果を招きました。

反省します。

 

教訓

☆上陸したらすぐに水場のない容器に移す。

☆慢心は悲劇を産む。