大月みちるの水辺

山形県シーバサーの日記。釣り場は偽物(フェイク)★-_-💧

サンショウウオの記事が好評?みたいだったので【1】

前回のサンショウウオ飼育の記事が自身の中で最高の閲覧ペースを記録しました。

そこで、今回はもう少しサンショウウオの飼育について掘り下げてお話しできたらな、と思います。

 

 

まず、自分が参考にしたwebサイトを貼っておきます。

 

http://san.la/

 

私のブログに辿り着くほど調べ上げている方ならもうご存知でしょうけどね笑

 

 

次に少しくどいですが、私が飼育しているサンショウウオについて説明します。

種類や状況によって、飼育環境が違うと思うので...

 

種類 トウホクサンショウウオ

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止水性のサンショウウオで、流水性のものと比べると温度にうるさくないです。

去年の夏は27℃設定のエアコンで乗り切りました。

捕まえたときは上陸間近の幼生で、体長40mmぐらい、手足は生えそろっていました。

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※上の画像はイメージです。

卵からの飼育や繁殖は経験がないので、当ブログでは触れないでおきますね。

 

【幼生〜上陸まで】

体長40mmにもなると、上陸も時間の問題です。

溺死を防ぐためにも陸地の用意は必須です。

自分は深めのタッパーに亀用のシェルターと少量の水苔、弱めのエアレーションを用意しました。

簡単に済ませたいならプラケースを傾けるだけで大丈夫かと。

エサは冷凍赤虫を与えます。

自分は早いうちに食べてくれましたが、個体差があると思うので、ブラインシュリンプを用意するのが無難かと思います。

 

幼体がぷかぷか浮き始めたらもう上陸間近です。

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3日以内には上陸したはずです。

 

上陸したら深い水深はもう必要ないので、別のケースに移動です。

 

今回はこの辺で。