日淡水槽が崩壊しました。
原因は水の腐敗かと思われます。
数日前にカラス貝が死亡しているのを発見しました。
部屋主の父に話を聞くと昨日の夜には死んでたとのこと(気付いた時点で取り出して欲しかった)。
思えばこの時点で崩壊が始まってたんですね。。。
カラス貝を取り出した後、20L(25%)換水をしました。
この対処も今思えば甘かったですよね。。。
魚達に異常が現れたのは昨日。
魚達が異常に怯えていました。
エサ食いは普段通りでしたが、水槽の前を通るだけでパニック状態。
魚達は底付近で一かたまりになって怯えていました。
そして今日。
魚達がエサを食べなくなりました。
特にフクドジョウは呼吸が早く、体色も褪せていて危険な状態でした。
ここで水槽が崩壊していると気づき、リセットを決意しました。
このとき、pHは5.0でした。
100%換水とフィルター掃除で完全リセットしました。
水は90規格の出来上がった水を使用しました。
念のため弱めの塩水浴を施すため、50g程食塩を投入しておきました。
しかし、衰弱していたフクドジョウは死んでしまいました。
オイカワをはじめとする他の魚達は人影を見ても逃げない程度には回復した様子です。
まとめ
・死亡した生体は素早く取り出す。
・異常を察知して素早い対応をする(場合によっては50%以上の換水)
最後にカラス貝について
カラス貝などの二枚貝は水槽での長期飼育が難しいそうです。
現在飼育している方や飼育を検討している方は一度考えてみることをおすすめします。