大月みちるの水辺

山形県シーバサー🔰の日記。

【1年間】ナンダス・ナンダス(リーフパーチ)の飼育

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時折バキバキの発色を見せる。

【ナンダスナンダスとは?】

リーフパーチとも呼ぶそうです。

最大でも10cmほどで、日淡のオヤニラミみたいな感じです。

性格は温厚、、というか臆病の域。混泳させると必ず攻撃される側になるので、組み合わせには注意が必要です。ポリプテルスの幼魚や小型のプレコ辺りと相性が良いです。

水質水温は一般的な熱帯魚と同じで問題ないです。

 

【振り返り】

2020年1月にヤフオクでナンダスナンダスを購入しました。

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届いたのは2〜3cmほどの個体。

人工飼料には餌付いておらず、冷凍アカムシを与えていました。給餌頻度は朝晩2回、食べなくなるまで。

 

1ヶ月ほど経った後、事件が。

隔離箱の吸盤が外れて本水槽に放流されてしまいました。

倍ほどの体長のあるコバルトブルーアカラや他の肉食魚がいる水槽だったので心配でしたが、多少小突かれたり観察されたりする程度。大丈夫だと判断してそのまま混泳に踏み切りました。

 

それからは暫く何の問題はなし。チャンナ・プルクラや他水槽で飼育していたPo.ビュティコファリーの追加もクリア。

しかし、インディアンスネークヘッドの追加で事態は急変。

ナンダス含む水槽内全ての魚が生傷の絶えない状況に。

ナンダスの一番小さい個体に咬み傷(赤い身が見えるほど)ができた事をキッカケにナンダス3匹を隔離。

60cm規格水槽に移動しました。

 

移動後は流木の影から全く出てこなくてなりました。

そして移動先の水槽は幼魚の育成水槽として使う事に。

現在はナンダス3匹、アルビノオスカー2匹、Po.ビュティコファリー(2匹目)、ポートホールキャット、ブッシープレコの構成になっています。

アルビノオスカーから虐められていますが、ナンダスだけの頃よりも表に出てくるようになりました。