こんにちわ。
チャンナ・プルクラ水槽のレイアウトを変更しました。
昨年6月に単独飼育に切り替えたプルクラ。
その後、度重なる配置換えにより、ベアタンク&水作エイトだけのまるで独房のような暮らしを強いられていました。
本日、ついにこの水槽のレイアウトに着手したので、その経過を記録します。
まず今回のレイアウトで一番試したかったのがこれ!
カラードクォーツグラベル アズールブルー
Dennerle(デナリ)というドイツ?のアクアリウムメーカーが販売している底砂です。
セラミック製の底砂で、角のない丸い形状をしているので魚に傷をつけません。
たまーにSNSや雑誌などでガーネットサンドよりも鮮やかな赤色の底砂を見たことはありませんか?その底砂の青色版がアズールブルーです!
カラーバリエーションは今回使用するアズールブルー(青)以外にも赤や黄、もちろん自然な色合いの白黒茶と揃っています。
シュリンプ用に砂粒の細かいものもあり、こちらはアピストグラマ用にも人気があるようです。
ちなみになんで青を選んだかというと、プルクラがもっと青くなるんじゃね?という単純な理由です笑
「洗ってもほとんど濁りが出ないよ」とのレビューがあったので、本当かどうか確かめます。
ガチでした。
ちなみに粒の大きさはこのくらいです。
津軽プレミアムと同じくらい?
それでは早速水槽に投入!
大体1㎝くらいの厚さに敷きました。1袋の半分いかないくらいの量です。
少し気になる点として、このように水面に浮かぶことがあるようです。でも手で押さえれば沈むので大丈夫です。
最後に水草付きの石を2つほど配置して完成!
(水草)アヌビアス バルテリー ラウンドリーフ(1ポット)北海道航空便要保温
石は風山石
輪ゴムで縛ったのであんまりかっこよくない!
本当は水作エイトをスポンジフィルター(↓みたいなやつ)に変えたかったけど、注文するの忘れたのでまた別の機会に…
水作エイトはろ過能力は高いし、めちゃくちゃお世話になってるんだけど見た目がね…
はい、というわけでプルクラ水槽のレイアウト変更でした。
雑なところは多々ありますが(輪ゴムとか)、だいぶ良くなったと思います。やっぱりちょっとでもレイアウトすると愛着がぐっと増しますね!
ちなみにヒーターなしの無加温飼育は問題なくできています。水温は15~20℃くらい。活性は落ちていますが、低水温期は活性が落ちるのが自然。餌の量もセーブしているので、週一水替えでpH6.5前後でキープできてます。
プルクラは無加温飼育できますよ~
それでは最後にプルクラの写真を何枚か載せときます。
ではノシ