あけましておめでとうございます。
年明け早々ですが、私は今頭を悩ませています。
それは、今後ベイトとスピニングどちらを使うか?です。
私はこれまでスピニング一辺倒で釣りを楽しんできたわけですが、昨年シーバスをやってきた中で「これがもしベイトタックルだったら…」と思う場面がちらほらありました。
具体的には①ライン関係です。
それと、②フィッシュマンロッドが魅力的すぎる点です笑
①太糸&ロングリーダーシステムを組みたい
スピニングタックルでは普段リーダーの結び目をガイドの外に出してキャストするので、取れるリーダーの長さは80~150cmくらい。
対してベイトはスプールに巻き込むほどのロングロッドでもキャスティングに支障がないのはとても魅力的です。
しかも太糸による飛距離減衰もないらしい。
ちょっとした移動時なんかガイドにフックを引っかけると思いますが、その際にフックのカエシがメインラインに引っ掛けちゃった!なんて経験はあると思います。
ロングリーダーであればそれが気にならないし、ちょっとした藪漕ぎでもガイドにラインを通したままいけちゃうのかな?なんて
②僕はフィッシュマンが好きです(告白)
僕とフィッシュマンの出会いは中禅寺湖遠征です。
この動画を見てスライドスプーンを覚え、なんとかレイクトラウトを釣り上げることができたのは一生の思い出です。
それからフィッシュマンに興味を持ち、なんやかんやでいまやフィッシュマンが大好きです。
ロッドは持ってないけど。
ロッドの感触としては「曲がって強い竿」とのことで、私が愛用しているジャンプライズロッドと似た感じかな?と思います。
製品の評判も良いし、ホームページやYouTubeチャンネルも丁寧に運営しているので好感が持てます。
ベイト転向には覚悟が必要
ベイト転向最大の障壁はバックラッシュです。
ベイトを使いこなすには、しばらくの間(1~2年?)スピニングタックルを封印する覚悟が必要です。
利き手を変えるくらい苦労すると思います。
十数万かけて揃えたスピニングタックルを封印と考えると全く踏ん切りがつきません。
気になるロッド
パックロッドも気になるので、BC4シリーズ贔屓です笑
・BC4 8.0MH
メインロッド候補の2本。
シーバスに良さそうなのはリプラウトだけど、4ピースなので2ピースとしても使える(?)8.0MHも捨てがたい。
・BC4 5.10L
今年ちょっとやってみようと思ってる清流トラウトに良さそう。
近所のドブ川シーバスにも良さそう。
4ピースなので2ピースとしても使える(?)
・BC4 5.10XH
ベイトやるならビッグベイトは欠かせない。
4ピースなので2ピースとしても使える(?)
・ブリスト マリノ9.9H
主に磯マル。特にハタハタパターンにピッタリなんじゃないかと。
他には大型青物、マダイ、オオニベ、アカメ。
なんかブログ書いてたらその気になってきちゃったなあ…