ノーザンバラムンディはオーストラリアを中心に生息するアロワナの仲間で、自然下では90cmにもなる肉食魚です。
飼育下では50~60cmほどまで成長するため、比較的小型のアロワナといった認識です。
体色は白~銅色になり、アジアアロワナのような体系をしています。
ノーザンバラムンディはアロワナの中でも特に攻撃的な性格とされており、その混泳難易度から購入を忌避されることも多いです。
【飼育記録】
2019年9月
あどけない
隣県のアクアショップにて購入。体長は15cmくらい。
このころはポリプやショベルノーズと混泳していました。
当時のブログ↓
https://tappi-aq.hatenablog.com/entry/2019/09/11/213435
2020年1月
この頃までは混泳できていたようです。
ただ、餌食いが他の魚の比ではなく、独り占めするような結果に...
さらに、この1~2か月後にショベルノーズをボコボコにしたのをきっかけに単独飼育になりました。
現存する最後の混泳記録
2020年11月
釣ってきた豆アジを与え続けたら拒食に。
冷凍で鮮度が落ちたのか、ゼイゴ(アジの尾びれ付近にある硬い鱗)で食道に傷がついたのか...
当時のブログ↓
https://tappi-aq.hatenablog.com/entry/2020/11/28/081236
2021年前半
いつのまにか拒食も解消し、平々凡々な日々。
ザリガニやらドジョウやら人工飼料やらなんでも食べます。
体長は35cmほど。
2021年9月
9060水槽にサイズアップしました。
ノーザンバラムンディを900×600×450に移動 | いたたかの水辺 (tappi-aqua.com)
【ギャラリー】