大月みちるの水辺

山形県シーバサーの日記。釣り場は偽物(フェイク)★-_-💧

怖い夢を見ました。

なんか怖い夢を見たので、その記録です。

 

〜夢の世界 始まり〜

 

23時、車で外出する。

自宅から3km程のところにある運動場に車を停め、そこから歩いて帰ることにした。

家に向かってしばらく歩くと、突然向かい風がゴーゴーと強くなり、とても寒くなった。

風と寒さで身体が思うように動かず、1歩進むのも辛い。

するとそこに一台の車がやってきて、自分の5m前で停車した。

黒のオープンカーで、ここは日本だというのに右側車線を走行しているようだ。

「少し手伝って貰えませんかー!?」

角刈りの運転手がこちらに振り返って、後部座席を指差しながら、そう話しかけて来た。歳は50代くらいで、人相はあまり良くない男だった。

自分の不信感を信じて、「それはできない」とジェスチャーで伝えた。声は全く出ない。

男は黙ってこちらを睨んでいる。

僕は怖くなって、道を引き返そうと試みたけど、身体はやはり上手く動かない。

声も出ないので、ゆっくりと後ずさることしか出来なかった。

男は黙って睨みながら一度車をバックさせたが、諦めたように去っていった。

危機は去ったが、身体はまだ思うように動かないし、とても寒い。

それでもノロノロと来た道を引き返すと、目の前に人がいて、ぶつかりそうになった。

こんな時間に人?と怖がっていると、車道側にも人がいることに気付いた。

自転車は乗っていて、中学ぐらいの体格で坊主頭。でも目が真っ黒で、血の気のない顔をしている。「あ、こいつ幽霊だ」とわかった。

チャリ幽霊はこちらに向かって来たが、チャリに押されるような形で自分の車の近くまで来た。

 

〜夢の世界 お終い〜

 

久しぶりに怖い夢を見ました。