大月みちるの水辺

山形県シーバサーの日記。釣り場は偽物(フェイク)★-_-💧

新日淡水槽の構想

現在、私の水槽群のメインは90cm日淡混泳水槽である。

20数匹の日淡が泳いでいる当水槽だが、夏までにはポリプテルスとレッドフィンバルブに明け渡したいと考えている。

そこで、居場所を追われた日淡魚たちの新居として矢面に立ったのが、90cmスリム水槽である。

しかしながら、現在の飼育数のまま90cmスリムに移動してしまうと、過密水槽になってしまうのではないだろうか?

現在若魚であるオイカワの成長を考慮すると、90cmスリム水槽では過密水槽になってしまうことは自明だ。

そこで私は、日淡混泳を90cmスリムだけでなく、60cm水槽にも任せることにした。

つい先日、日淡混泳60cm水槽を撤去して、90cm水槽に全てまとめたのも記憶に新しく、大変無駄かつ生体諸君にも悪いことをしたと反省している。

本当に申し訳ない。

しかし、私は立ち止まる訳にはいかないのだ。

今私がするべきことは、自らの先の行いを省み、悔い、自己嫌悪の殻に閉じこもることではない。

生体諸君によりよい新居を用意することが飼い主である私にできる、唯一活路である。

 

話が逸れてしまった。

90cmスリムは大きい幅を川に見立てた流れのある水槽、60cmは谷地の小さな池といったイメージでレイアウトしていきたい(拙者の拙いセンスからして、シンプルな配置になるに違いない)。

 

書のペースがなかなか良いので、最後に水槽のスペック等も企画段階ではあるが、記しておこう。

 

【90cmスリム水槽の方!】

水槽 W90×D30×H36

フィルター デュアルクリーン+ドライ層、様子を見てサブフィルターも

ろ材 バクテリアリング(チャームで一番安かったやつ)+今使ってるろ材、クリーンバイオ、ブラックホール

底砂 田砂 厚くて1cmくらい

水草 管理が楽なマツモと活着系でなんとかしたい

生体 オイカワ、アブラハヤ、フクドジョウ、カマツカ、タナゴなど

明るいイメージのレイアウトにしたい

 

【60cmの方!】

水槽 W60×D30×H36

フィルター 底面フィルター

底砂 大磯砂

水草 マツモと活着系

生体 ホトケドジョウ、ヨシノボリ、タモロコなど

少し暗めで妖しい雰囲気にしたい。