最寄りのショップにマレーゴビーが売っていました。
初めて見ました。
ガラス面に直書きされた紹介文には「東南アジアのタライロン」との記述が。
、、、魅力的な言葉だ。
そこで、マレーゴビーが気になったので、お迎えする前に調べてみました。
ソースはGoogle先生、Twitter、Instagram、YouTube。(めんどいからソースは貼らないよ。)
マレーゴビー
産地は東南アジア(タイ、マレーシア)
日本のカワアナゴに近縁な種だそう。
体長は40〜80cmと振れ幅が大きい。飼育下では最大60cmといったところか。
成長速度は遅く、1年で数センチといったところらしい(環境もよるだろうが)
凶暴そうな見た目とは裏腹に、あまり動かない魚のようで、混泳成功例も多く見られます。
その動かなさは、「置き物」「流木」と揶揄されるほど。
捕食は待ち伏せ型で、動画ではワイルドな捕食シーンを見ることができました!
わりと飼いやすそうな印象。
問題に思うのは、待ち伏せ型であまり動かないということ。
これまでの経験上(浅い)、こういった魚は大体餌にありつけない。
うちの水槽は、表層にはシクリッドとスネへ、底にはナマズにポリプと、餌取りライバルがたくさんいる。
成長が遅いのには、餌取り競争に弱いというのも絡んでいるのだろう。
一応時間差給餌でケアできる部分もあるだろうが、、
まとめるとこんな感じ
・90cm水槽でも長期飼育できそう。
・混泳はできるが、給餌に工夫が必要。
・あまり動かないから、飽きるかも。
・活き餌をあげた方が楽しめそう。