昨日、一昨日と連日でシーバスを掛けるもバラシ…
バラシの原因として考えられるのは
・フックが消耗していた。
・やり取りが下手。
・ロッドが硬い。
この辺。
とりあえず、よく使うVJとシャルダスは問答無用でフック交換。
VJに関してはフックサイズを#8にあげたい気持ちもあったが、以前テーリングが爆増した経験があるのでやめておいた。
バラした140フライヤーのフックもチェックしたが、針先は超生きてました。
普段シーバスを掛けたときはロッドを寝かせてやり取りするようにしてるんだけど、「竿立てたらバラシが増えるって本当?」と魔が差してしまったんですよね。
好奇心猫を殺す、とは正にこのことですね。
貴重なワンチャンスを逃してしまいました。
そんなこんなで今日もリベンジ。同じリバーへGO!
日が昇ってからVJで20cmくらいのコクチバス。
ヒット場所はいつものトロ。
次は手前のカケアガリ付近で良いバイトを貰うも姿見ずでフックアウト。
バイトが減ってきたので、よくバイトのあるポイントをクロス寄りに打てるように、立ち位置を変えて少し上流側に。
ワームカラーはバイトの集中したハゼドンコに固定。ここの水色に非常にマッチしています。
そこで待望の一撃が。
シーバスだと思ってたらコクチでした。手尺で40cm。
でもよく引いて楽しかった~。
久しぶりの良型なので記念撮影♪
(もっと笑えよ)
撮影でバタバタしてたらタイムアップのアラーム。
最後っ屁にジャーキングしてみたけど、今日は不発で終了。
シーバスは見れなかったけど、良型コクチが遊んでくれて楽しい釣行でした。