混泳水槽のコバルトブルーアカラがヒエラルキートップから降りました。
そして、常にアカラの視線から外れるように立ち回っていたヴィエジャ・アルゲンティアが王座に就きました。
虎視眈々と狙っていたのだろうか。
最近のアカラを見ると、アルビノオスカー(こちらも身体が大きくなってきた)との小競り合いも痛み分けが増えてきており、そろそろ潮時かな?と思ってきておりました。
そしてついに、アカラの美しい魚体にキズが。
鱗が剥がれ、若干赤が見えます。
現在はセパレートの向こう側に避難中です。
そのうち部屋の模様替えをしようと思っているので、それまではこのまま飼育です。
この水槽内で小競り合いを起こすのはシクリッド類だけです。
その他のナマズとポリプはとっても仲良しです(ショベノのロケットは勘弁)
やはりシクリッド同士はシルエットが似ているのでムカつくんでしょうね。
でもアルビノオスカー同士はほんとに仲良しです。ズッ友なんですかね。
おまけ
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